【政治】検察庁法改正案について
#検察庁法改正(法)案に抗議します
このワードがTwitterのトレンドに出てきていますね。
そもそもなんぞやって人に説明
検察官の定年を65歳に引き上げ、内閣の判断で検察幹部の役職定年を延長できるようにするっていうもの
【検察官】法律に違反した犯罪、事件を調べて、その犯人を裁判にかける役割を果たす人
政治介入を許さない聖域だったはずなのに...
三権分立が破られるのではと騒がれてますね
今回問題視されてるのが黒川東京高検検事長の定年を半年間延長することを今年の1月31日に閣議決定されたこと。
安倍官邸の番犬と言われるぐらい安倍内閣で活躍している人らしい。
森友、加計学園、桜を見る会などの問題が明らかにならず進展しないのも黒川検事長が根回ししているとの噂もありますが、明確になってないのもまた事実。
ただ 今まで不起訴になった容疑が多すぎて責められまくってるんですね。
まぁ、真実は分からないですが
そしてこの65歳定年法案っていうのは国家公務員が対象であって、今回先に黒川検事長だけ定年延長にしちゃったもんだからおかしなことになっちゃったと思うんですよね。
実際この法案が可決されたとして施行されるのが
令和4年
関係ないじゃんって思ったんですけど 次確認してくださいね。
現 黒川東京高検検事長は63歳
現 稲田検事総長は64歳で今年の8月に65歳なので定年
黒川検事長は今年の2月8日で63歳になってるから定年だったけど半年延長か。関係なくはないけど必要な存在であれば仕方ないのではとも思う。
で、その延長を決める審議に森法務大臣の出席を与党に求めたが拒否されたため野党は審議を欠席。
は?話進まない 笑
ただ 今のこの内容だけで三権分立が守られない、独裁国家になるなどの陰謀論と決めつけるのもどうかと思います。
というのが僕の正直な感想ですね。
いろんな意見もあると思いますが前回の記事も併せて読んでほしいです。
今回は【答えのない問題】についてhttps://t.co/7hGDT4BYDC
— きん太ろう【元高校生】 (@tvvvvt) May 9, 2020
【資本主義国家で頑張りたい】
【ブログを書いて収入を生む第一歩です】